〜にゃゴト〜
にゃごのつぶやき
01.12.02 NG4「にゃごと本屋さん」
最近、にゃごはよく本屋に行きます。毎月の出費の殆どが書籍類で占めているくらい
本ばっかり買ってます。(大半は買うだけで満足して読破されてない・・)
ちなみに読書が趣味って訳じゃありません。どちらかというと活字は嫌いな方です。
じゃあ、何で本を必要としているのかと言うと、最近勉強しなきゃいけない事だらけで、
資料を掻き集めに専門書を求めて本屋に足を向けているって寸法です。
いくつになっても、勉強は必要になりますね。特にこんなにいろんな情報が氾濫すると。
あ〜、グータラできる生活をした〜い。ネコになりた〜い。
余談はさておき、前々から思ってはいたんですが、ホント最近本屋がおもしろいんです。
ポップとかで華やかに見えるせいもあるかもしれません。
本のデザインが派手になっているせいもあるかと思います。
それよりも、にゃごが最近よく行く本屋が大型書店だというせいもあると思いますが、
いろんな本が揃っているんですよ。ン年前は、洋書がなかなかなくて、海外物の雑誌なんて
どこから入手するんだろうと思っていたんですが、最近はホントいろんな種類があるんですよ。
以前は都内、特に港区の特定の本屋さんに行かないとないのかしら?
なんて思ってたんですけど、地元でも買える事が発覚しました。でも発覚したからと言って、
洋書が読める訳でもないんですけどネ。哀しい事に。ハハハ・・・。
後、ン年前は、堅苦しい、ガリ勉くんか、一部のコアな読書ファンが読むような
本しか目に付かず、本屋に行けば漫画や雑誌売り場に直進して、サッサと帰ってきてたんですが、
最近は随分と読みやすい本が増えてるんですね。参考書類もとっつきやすい雰囲気だったし。
自分の見方が、時をまたいで変わっているせいもあるかもしれませんケド。
(小学生の頃、今思えば大人向けの本ばっかりをたまに読んではネを上げていた。
年相応な本はなかなか買ってもらえなかったんです。多分親も読みたかったの・・カナぁ?)
そして、先週、本屋に行って印象に残ったのが、テロ関係本の種類が多いこと多いこと。
イスラム系の本が店頭で目立ってたり、ブッシュ関連の政治関係の本もありました。
そして、映画のパールハーバー前後から「第二世界大戦」関連の書籍が
だいぶ賑わせているようです。それに関係しているのか、教育批判関連書も出てました。
(「戦後腐り果てた日本は破滅する、なぜなら教育が悪い!」系です。)
必要な専門書、実用書も含め、いろんな分野の本がにゃごの視界でチラついて
離してくれないんですよね。片っ端から本を買い占めたくてしょうがない今日この頃です。
(↑出版社の策略に引っかかりまくりのヒト↑)
こんな風に本屋での楽しみを見つけてしまったので、1度本屋に入ると絶対1時間は
出てこないです。平均2時間は本を物色してます。しかも入店は手ぶらでも店から出てくると
大きい手提げ袋(しかも二重)をぶら下げてヒィヒィ言いながら帰ってマス。
みなさんもどうでしょう?たまには本屋で過ごしてみるというのは。
特に本から縁遠い方、たまには本屋に行ってみると
意外な発見に出会えるかもしれないですよ?!
(本屋さんの状況は2001.11.中旬くらいの情報です。古くてすみません。)
今回もここまでお付き合い頂きまして有難うございます。m(- -)m